要望が多い様でしたら、検討してみます。
ご意見お待ちしております。

お世話になります。

工具径補正ですよね。
きっとカットを購入した当時はあると便利だと思っていましたが、
工具径補正まで付けてしまうと鍋ＣＡＤとあまり変わらないと
思います。（等高線加工ができる分もっと得になってしまうかも？）
なので個人的な意見を言うと径補正まで付けるのは鍋ＣＡＤを
購入した人に対してそれはいかがなものかと思います。
もし付けるのならオプションという形にしてはどうでしょう？

> 工具径補正ですよね。
> きっとカットを購入した当時はあると便利だと思っていましたが、
> 工具径補正まで付けてしまうと鍋ＣＡＤとあまり変わらないと
> 思います。（等高線加工ができる分もっと得になってしまうかも？）
> なので個人的な意見を言うと径補正まで付けるのは鍋ＣＡＤを
> 購入した人に対してそれはいかがなものかと思います。
> もし付けるのならオプションという形にしてはどうでしょう？

学生さんにG41・G42を理解してもらいたいからなんですが、あまり高級な機能とは思いません。
輪郭オフセット計算を要する現輪郭加工の方が、遙かに高級な機能なんです。

また、鍋ＣＡＤのMILLには工具登録・行程組み込み・マクロ展開等マシニングセンタを動かすには必要な機能が揃っています。
2.5Dにしろ、もっと高度なものを予定していますし、差別化は可能です。

まあ、暫く様子を見ながら検討したいと思います。

> 学生さんにG41・G42を理解してもらいたいからなんですが、あまり高級な機能とは思いません。

絶対に必要だと思います。
実際の加工現場では、再研磨等によりカッター径が変化しています。
それに合わせ工具径補正して、寸法保持をしています。そういう現実を
理解してもらうことが、学生及び新入社員には一番大切だと思います。

> 実際の加工現場では、再研磨等によりカッター径が変化しています。
> それに合わせ工具径補正して、寸法保持をしています。そういう現実を
> 理解してもらうことが、学生及び新入社員には一番大切だと思います。

この発想は微妙だと思います。
何故なら、再研磨等によりカッター径が変化するのと、
学生さんがG41.G42の概念を理解するのは別だからです。
再研磨等は実益が発生する企業的発想で
学生がまだ理解することではありません。

ましてや新入社員さんなどとなると企業業務になるのですから
鍋CADpro版を購入して研修をするのがスジです。
PRO版でも他CAMに比べれば圧倒的に安いわけですし。

きっとカットはあくまで学生さん・ホビーユースですよ。