何時も思っていることですが、
ローカル座標は任意の位置から円や四角など描く時に使用しますが
スクリプトやMILLの等高線など使用時の「仮原点」には出来ないのでしょうか?
鍋CADもスクリプトや管理人さんのご努力でかなり使い勝手のよく仕上がってきていて、その反面、昔よく使用したローカル座標などはあまり使用しなくなってしまいました。
私自身は、現在全く使用していません。
ローカル座標あくまで一時的な使用が目的なので、
例えばスクリプトでCAMを制作した場合など、かなり有効だと思います。
現仕様ですと、ワザワザ図面の原点に加工したい図形を移動してからスクリプトCAMやMILLの等高線など実行するわけですが、
その手間を削れるだけでなく、ローカル座標コマンドの有効活用につながると思います。
どうでしょうか?(現仕様で駄目なら、次期Verで。)