いつもお世話になります。よろしくお願いします。
「鍋」で作図、輪郭トレ-スする場合も 連続する要素間で「線分調整」処理していきます。
Ver 7.20.10 「解析に輪郭修復コマンド追加」ではさらに
支給DXFによくある微妙な輪郭(端点離れ)を修復する試みがなされています。
以下は「線分調整」と「輪郭修復」を補完するための提案です。
調整位置が接点近傍でも、実際の演算が交点なし(「解なし」)の場合は今のところ全く救われず「未処理」です。
微小に重なるか微小に離れるかの(接点近傍)場合の線分調整にはやはり
1)円と直線の場合
直線に対して円中心から引いた仮想垂線を共通調整基準とする。
2)円と円の場合
2つの円(円弧)中心を結ぶ仮想直線を共通調整基準とする。
この処理を追加採用できないでしょうか。
メ−ルにて「線分調整」サンプルを添付します。