いつもお世話になります。よろしくお願いします。
HELP 「線分調整」の説明は以下の通りです。
線、円、円弧を任意の位置まで延長、短縮します。
(1)延長、短縮する要素を選択して下さい。
(2)延長、短縮したい要素を指定します。
(3)以上(1)〜(2)の操作により、選択した要素が延長、短縮されます。
※要素を指定する際の位置によって、要素のどちら側の端が、延長、短縮されるかが決まります。選択したカーソルの位置に近い方の端が処理の対象となります。
※(2)で指定する要素が円、円弧で交点が2つ出来る場合は、要素を指定したカーソルの位置の近い交点まで延長、短縮されます。
この機能はVER5,6とも変わっていないはずですが。
延長、短縮する要素を選択後、基準要素に点(マ-ク済みの実点)を認識できません。
直線や円弧や点を適当に配置後、マ-ク済み点基準に伸縮したくともできません。 一見伸縮したりしてみえることもありますが、マウスのポイント座標が基準になっています。
基準点が伸縮要素上にない場合でもVER5,6はできていたとおもいます。
直線に対しては基準点から引いた仮想垂線との交点まで伸縮。
円弧に対しては基準点とその円弧中心を結ぶ仮想直線との交点(近い側)まで伸縮。
以上ですが これも「仕様」ですか。