> OSではなくCPUのマイクロコードレベルで浮動小数点処理の違いだと思います。
> むかし、AMDでは良いのにインテルでは駄目だったとか経験があります。
>
> 輪郭の精度の件ですが、他のCADで書いた形状をDXF等で読み込んだ場合は、精度落ちが発生する事があります。
> 怪しい部分の接線等を部分的に消して、書き直すと直る場合もあります。
この度はいろいろ、お手数をおかけして本当にありがとうございます。
たまたま家のPCがwindows7なので、データを持ち帰って家で試した所、こちらではうまく行きました。CPUの違いで発生してるようですね(ちなみに3台ともインテルですが2004年celeron:○,2010年Atom:○,2013年CORE i5:×、最新のPCがNGとは)。
ただ、輪郭の精度については「きっとカット」のデータ(*.kc1)を移しただけですので、DXF変換による精度落ちはないとは思いますが、こちらでも、いろいろ試してみようかと思います。
この「きっとカット」を購入して2か月ほどになりますが、ナカナカの優れものだと驚いております。特に加工指示に関して「どこまでが人が関与するか、どこからがコンピューターか」とバランスがちょうどイイのではないかと思います。今後も、社内教育や製品の加工まで使用していきたいです。これからも、いろいろお教え願うこともあるかと思いますが。よろしくお願いいたします。