こんばんは。
> 次の版で直させて頂きます。
ありがとうございます。
>> あと、投稿スクリプト No.227 で気づいたことですが、レイヤが対象ですから、No.226 の ActivePage(0) をそのまま
>> ActiveLayer(0);
>> に置き換えても意味がありませんね。トラップする際に可視化さ
> レイヤ0に戻すつもりだったのが、ループの中に入ってしまっていますね。
いえ、そういうことではないのです。
例えば、レイヤ0がアクティブな状態で全てのレイヤを可視化してトラップし、実行すると、レイヤ0以外のトラップ要素も対象になります。アクティブレイヤのみに限定されていないので、アクティブレイヤを復帰させることに意味がないのです。で、おまけに id だけで管理されているような動きで、スクリプト実行時に不可視化されたレイヤのトラップ要素も(トラップされたままなので)対象になります。
スクリプトではスプラインも楕円も描けませんが、id をもとに要素 entitie の page, layer 情報だけ変更できる関数があると全ての etype を自由に動かせて便利だなと、ふと思いました。
;; ディレクトリエントリだけを書き換えるのと同じイメージですね。
;; activepage(), activelayer() のオーバーヘッドがかなり大きいので、切り替えが多いととても重たくなります。
気が向かれたらご検討をお願いします。
> まあ、私の場合は使い方の例として投稿しているので、参考程度にして下さい。
はい、サンプルと書かれてますね。パッケージに入っているのとは区別されると理解しています。
> しかし、CADの拡張性及び効率化を考えるとスクリプトは強力な武器でもあり、ご活用の範囲を広げたいと思っています。
私に関して言えばパターン化できる図面が多いので非常に重宝しております。私の周りでは v6 までの右クリックが不評で触りもしてもらえませんでしたが、v7 でスクリプトを武器に「ええぞぉ〜」って洗脳しているところです:-)
;; 周りは MasterCAM 使ってるので、だったら VBScript 使えと指示したのですが、資料が少なすぎて使い方が判らない(だから全部全部手動で描いている)という返事。sigh.
> 今後とも宜しくお願いします。
いえ、こちらこそ宜しくお願い申し上げます。